画像の周りに、1ピクセルの細い枠をつけてみます。
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準備 画像を開き、必要なら、使いたい大きさにサイズを変えておきます。 描画色で、枠に使いたい色を選んでおきます。 カラーサンプルから選ぶだけでOK。 今は、黒を選びました。 |
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選択範囲→すべてを選択 |
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編集→境界線を描く で、幅を1pxにします。これは、線の太さのこと。 カラーのところは、さっき選んだ色になっているはず。 もし変えたかったら、色が表示されている四角をクリックするとカラーピッカーが出るので、ここでも変えられます。 位置は内側か中央を選んで、OKをクリック。 |
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選択解除(Ctrl+D)してできあがり。 レイヤーが背景ではなく、普通のレイヤーの場合は、選択範囲→すべてを選択するの必要無いです。すぐ境界線を描いてしまうことができます。 もちろん、選択範囲しても結果は同じ。 好きなほうでどうぞ。 |
*ふちをつける
今描いた枠の外側に2ピクセルの白いふちをつけてみます。
これをやるなら、普通のレイヤーではなく、背景のままのほうがやりやすいです。
ちなみに、レイヤーから背景にするには、レイヤー→画像の統合でできます。
以下、背景だったときのやり方。
枠のついてない画像でもできます。その場合は、白ふちのある写真って感じですね。
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上で枠をつけた画像を用意。 背景色に白を選んでおきます。 普通に色をサンプルから選んでから、曲がった矢印(丸の中)をクリックしたら、描画色と背景色が入れ替わります。 |
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イメージ→サイズ変更→カンバスサイズをクリック |
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現在のファイルサイズは、幅197pixel高さ185pixelとなってます。 (半端な数字で、わかりにくくてごめんなさい) 今2ピクセルのふちをつけたいので、変更後のファイルサイズのほうで、幅と高さそれぞれの数字に+4します。 下にある、基準位置は触らないでそのまま。 |
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OKすれば、できあがり。 今、一番外側にも線が惹かれているように見えますが、実際には、外側には線がありません。 専用アイコンなんかに使えるかな〜? |
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まず、上のやり方で、枠を引かずに白いふちを太めにつけた画像を用意。 つまり、元画像を開いて、イメージ→サイズ変更→カンバスサイズをクリック。 今は、10ピクセルのふちをつけたいので、高さと幅の数字にそれぞれ+20しました。 こんな感じです。 |
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もう一度、イメージ→サイズ変更→カンバスサイズをクリック。 高さのほうの数字だけに+50します(単位はpixel) 基準位置で、一番上の段の真ん中にある↑(画像の赤丸内)をクリック。 |
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こんな感じにやじるしがなりますよね。これで、OKします。 |
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できあがり。好みで、全体に枠つけてもくっきりしていいかも。 |
エフェクトのフレームにある、ドロップシャドウをつけると、よけいにそれっぽいです。
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背景の要らない部分を消して透明か白にした画像を用意。 |
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背景を自動選択ツールでクリックし、選択範囲→選択範囲を反転で、魚の部分を選択範囲にします。 |
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選択範囲→選択範囲を変更→拡張で選択範囲を10ピクセル拡張。 こんな感じ。 |
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このままだと、ちょっとがたがたしてるので、選択範囲の変更→で滑らかにします。今は10pixelにしました。 ちょっと選択範囲のでこぼこが滑らかになったのがわかるでしょうか? やってみるとわかると思います^^; ここで、境界線を描くで、内側に1ピクセルの境界線を引いてもいいです。 今は、境界線は無しで続けます。 |
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レイヤーパレットをダブルクリックして「背景」から「レイヤー0」に変えておきます。 選択範囲→選択範囲を反転、背景の白い部分を削除=透明にします。 |
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選択解除(Ctrl+D)して、レイヤースタイルのドロップシャドウ低をつけて出来上がり。 好きなところに貼ってね。 |