★バージョン4.0で作っています。2.0でも同じ手順です。
ラメに見えるかどうか分からないんですけど、とにかく、きらきらしてる感じのです。
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作りたい動画の大きさにもよりますが、とにかく新規作成で、カンバスカラー白で大きめに作ります。 初期設定か、500×500くらいとか。 フィルタのノイズを加えるでノイズを加えます。 そのとき、量を一番多く(400.00%)にしてやります。 分布は、均等でも、ガウス分布でも、好きな方で。 |
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画質調整→カラー→色相・彩度で、右下にある、色彩の統一にチェックを入れます。 はっきりした色がよければ、彩度をぐいっと右にやってください。色相を動かせば、色が変わります。 んで、こんな風になりました。 |
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これだけでは寂しいので、クロスブラシとかで飾りを入れます。 今回、こんなのを作って、パターン登録して、パターンで塗りつぶしをしてみました。 実際は、背景は透明で作ったパターンです。 で、やってみると、こうなりました。さっきよりは、きらきらに見えますよね。 |
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レイヤーパレットで右クリックして、「背景からレイヤーへ」をクリックし、背景をレイヤーに変えておきます。 |
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文字を入れます。 Tの、文字ツールをクリックして、横書き文字マスクツールを選びます。 |
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フォントを選んで、左上の方に寄せて文字を書きます。 寄せるのは、後できらきらの背景を動かしやすいようになので、動かす方向によって、文字の位置は調節してください。 たぶん初期状態で、マスクの色が赤になってるので、マスクツール使用中はこんな風に半透明の赤いフィルムがかかったような感じになります。 ○をクリックすると、文字の形に選択範囲になります。 下の画像分かりにくいですが、点々で選択範囲ができてます。 |
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この選択範囲を、選択範囲→選択範囲を保存で、適当に名前をつけて保存しておきます。 |
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Ctrl+cか、編集→コピーで、選択範囲内をコピー。 Ctrl+vか、編集→ペーストで、貼り付けします。 文字に切り取られたレイヤーが上に追加されます。 これで、1コマできました。 |
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今できた文字に切り取られたレイヤー(レイヤー1)の目のマークをクリックして、非表示にしておきます。 ラメ画像のレイヤー(レイヤー0)を選んで、十字矢印の移動ツールでちょっと移動します。 |
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選択範囲→選択範囲を読み込むで、さっき保存した選択範囲を選んでOKします。 すると、選択範囲がまた表示されます。 さっきと同じように、コピーしてペーストすると、2コマ目のレイヤーができます。 もっとコマを作りたかったら、同じように、またラメ画像を少し移動して、選択範囲の読み込み、コピーしてペーストを繰り返します。 |
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一番下のラメ画はもういらないので削除します。 余白が大きすぎるので、切り抜きツールでいる部分だけ切り抜きます。 これで必要なコマができました。 あとは、ファイル→ウェブ用に保存をクリックして、ウェブ用保存画面にし、GIFで、アニメーションにチェックを入れ、フレームディレイでスピードを調節して出来上がり。 動画についての詳しいことは、動画を作ろうのページを見てください。 |
応用で、プラスチックをかけたり、クロムをかけたりすると、面白いかも。うわ、3つもあると、うるさいねー。