Step 5. フォントをパソコンにインストールする
スタート→コントロールパネルをクリック
デスクトップの表示とテーマを選びます。
すると、こういう表示になるので、ひだりにある、フォントのフォルダをクリックして開けます。
さっき解凍したフォントファイル(Tの二つ付いたアイコンのファイル)をドラッグ&ドロップします。
それか、フォントファイルをコピーして、このフォルダに貼り付けしてもOK。
ファイル→新しいフォントのインストールでもできます。
インストール終了。
フォルダ内に新しいフォントファイルが入ったのを確認してみて。
解凍前のファイルは、捨ててしまってOKです。
これで、パソコンに入っているどのソフトでも新しいフォントが使えるようになったはずです。
画像編集ソフトなら、文字入力ツールでフォント名を確認してみて下さい。
メモ帳だったら、書式→フォントで確認できます。
もしフォントがソフトなどで使えなかったら、いっぺん再起動してみてください。
おまけ1 フォントを確認する
パソコンには、インストールされてるソフトについてきたのとか、いろいろフォントが入ってます。
パソによって入ってるフォントは違うし、結構使えるのもあるので、どんなのがあるか、一度見てみると良いです。
Wingdings、Wingdings 2、Wingdings 3とかは、ウィンドウズのワードに装備されているフォントらしいので、ウィンドウズを使っているならだれでもありますが、絵文字なんでアイコンなんかに使えそうです。
うちはシャープのメビウスノートなんですが、毛筆のような感じの魚石行書というフォントも入ってました。
フォントの確認方法はいろいろありますが、IMEパッドの文字一覧が確認しやすいです。
*IMEパッドの文字一覧を見るには
画面一番下右の方、時計のならびに、こんなアイコン(ツール)があるので、クリック。
(掲示板でも何でもいいので、書き込みのできるところを1クリックしてからのほうが良いかもしれません)
IMEパッド→文字一覧をクリック。
IMEパッド-文字一覧が出ます。
上の右側、今、有澤行書と書いてあるところでフォントを選んで見てみて。
メモ帳を開いて、きごうと打って変換せずにF5キーを押しても、文字一覧は出ます。この方が簡単かも。
おまけ2 フォントの利用
フォントは、タグで指定して使うと、相手のパソコンにも同じフォントがインストールされていないと、ちゃんと指定したフォントで見てもらえません。
デザインフォントだと、タグで指定しないで、画像にすれば、誰にでもちゃんと見てもらえます。
画像編集ソフトで、画像にしてね。
ウィンドウズについているペイントを例にとって説明します。
ペイントを開いて、Aというツール(文字入力ツール)をクリックして、画面をクリックすると、文字入力枠が出ます。
表示→書式バーをクリックして使いたいフォントを選べば、そのフォントで文字が打てます。
こんな感じで、どの画像ソフトでも文字ツールというのを使う時にそのフォントを選べば良いです。
絵フォントなどは、どのキーがどのフォントに対応しているか分かりにくいので、IMEパッドの文字一覧を使うとやりやすい。
IMEパッド文字一覧を出して、一覧のフォントと同じフォントをソフトで選んでおきます。
文字一覧で使いたい物をクリック。すると、上のほうに、クリックしたものが表示されます。
上に出ないで直接画面に出ることもあるみたいです(未確認すんません)。
これで良かったら、文字入力枠をクリック→Enterキーを押す。
こんな感じで好きな絵フォントが使えますよ。
フォトショだと、Tというのが文字入力ツール。
Tをクリック→キャンバスをクリック→文字一覧から使いたい文字をクリック→Enterキーを押す、でできます。
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